1分でできる「プチ陰膳」いかがですか?

小さな器に入ったお茶を、お盆に載せておく。

毎朝、長いことつづけている習慣です。

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朝いちばんで入れるお茶を、自分と家族の分とはべつに、小さな器に入れて供えます。そして、自分のお茶を飲みながら、私の人生に関わってた人たち、現在関わっている人たちに、心の中で、お礼を言います。
「ひいおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、○○さん、××さん、・・・・・今日も元気に起きれたよ~。ありがとう!」
生きている人も、亡くなっている人も、ぜ~ぶんぶ一緒です。
その間、1分ほど。

不思議なんですが、たった1分の「プチ陰膳」をやるだけで、心がなんとなく、温かく、幸せになるんです。

朝って、とっても忙しい。
お弁当を入れて、子供をおこし、自分の仕事の支度をして・・・・、目の前の現実をこなすことに精一杯。
でも、そんな、忙しい朝だからこそ、「目の前」の現実から離れて、「別の世界」に心を向けることが、「今」の瞬間を満ちたりたものにしてくれるのかもしれません。

今日は、お彼岸の最後の1日ですね。

お彼岸は、ご先祖さまが住む世界である「あちら側の世界=彼岸(ひがん)」とつながりやすい時期と言われます。

お墓参りできなくても、法要をやらなくても、「1杯のお茶」で、心を放つことはできますね。

今日、1杯のお茶で、あなたにとって身近な人と時間をかわちあいませんか?






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薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
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