女子力アップ 薬膳セミナー@中目黒 ビオキッチン


こんにちは!

漢方キッチン認定講師・薬膳セラピストの西山ミノです!

8月に入ってからずっと雨・雨・雨・・・・

が続いていましたが、ここ数日でやっと太陽が戻ってきましたね!

蝉の鳴き声もやっと元気を出し、うるさいくらいに感じますね!

夏はやっぱりこうでなくっちゃ!とも思いますが・・・

でも、立秋を過ぎた真夏日はやはり7月の真夏日とは

ちょっと違った空気を感じますよね?



その後、皆さん、お元気で夏を過ごされていますか?


さて、7月の女子力アップセミナーのテーマは

「夏の冷房対策〜薬膳で体の中から温めよう〜」でした!

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東日本大地震以降、しばらくの間は「節電!」と世間が
冷房の温度設定を高くしたり、冷房をなるべくつけない
サマータイムを活用して、節電行動をしていたのもつかの間・・・・

もうどこへ行っても、どの電車に乗っても・・・

冷房がキンキンにかかっていて、
体が冷え冷えになっていませんか?

スーツの通勤している男性・女性にとっては
心地よく・また有難い温度設定〜♫

そんな同じ空間に

ノースリーブ・素足・ショートパンツ・・・
で電車に乗っている若い女子や
やたらに薄着の赤ちゃんをバギーに乗せて
冷房ガンガン浴びている赤ちゃんを見ると

なんだかすご〜く心配になったりしている私でした。

実際に講座に参加された方々も実は結構冷えている〜
という女性が多くいらっしゃいました!

そうなんですよね、実は「夏」が一番体が冷えてしまう季節・・・

暑い、暑いと無防備になってしまうんですよね・・・

冷え冷えのものを食べたり、飲んだり、
そして冷たい環境に居続けたりして・・・・

クーラー病なんていう症状で悩むのも
現代病のひとつと言われていますよね・・・

体の表面だけでなく内臓まで冷やしすぎてしまう〜

特に脾臓を冷やしてしまうことは大きな影響を受けますね・・・

それでなくても、私たち日本人は胃腸系の働きが弱いのに〜

中国医学で言う「脾臓」=胃腸・小腸・消化器官の全体を指しますが、

実は、脾臓は温められることを好む臓器であり、
温められることで働きが良くなり、うまく消化をしてくれるのです。

そこで!!!

冷え冷えになってしまった「脾臓」を薬膳的な温活でケアしていきましょう!


*暑くても冷えていないものを摂る・温かいものを摂る

ビオキッチンでいただく薬膳ランチは、実はお鍋料理〜
この時期にお鍋?と思う方もいらっしゃるかもですが・・・

棗・枸杞・海老・豚肉・きのこ類・他野菜がたっぷり入った
お鍋は温かく、その美味しさが内臓まで伝わってきましたよ!


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薬膳的にも血、気や体液を補ってくれるものがたっぷり〜

参加された皆さんも、あったまる〜、美味しい!と
夏なのに、薬膳的お鍋ランチに大喜びで食べられていましよ〜

お鍋の他に消化器系が弱っている時にはお粥にしてみたり、
野菜たっぷりのお味噌汁もいいですね・・・

発酵食品は腸内環境を良くしてくれる他、
体を温めてくれる働きがあります。

ぬか漬け、納豆、キムチなど、毎日のお食事
ちょこちょこ食べるのも良いですね。

*薬味を使う!

というのも、薬膳的ならではでしょうか・・・

日本にはたくさんの薬味がありますね。
今や薬味のお料理本が出るくらい、私たちの食生活には大切なもの!

生姜・ネギ・ニラ・しそ・山椒・大根・わさび、大葉・茗荷・唐辛子など〜

これらの薬味・・・香りもして、ちょっと辛めのものが多くないですか?

でも、why 薬味???

皆さんは、冷奴を食べる時にお豆腐それだけいただきますか?

お豆腐には体を冷やす作用が強いので、そのまま食べると胃腸に負担がかかります。

ということから、辛みのもので温性と言って体を温める作用があるものを
一緒に摂ることで、胃腸の負担を減らしてあげているのです!

その他に、薬味には香りで食欲増進とか主役の旨みを引き立てる〜なんて
脇役っぽいけれど、重要な働きをしてくれているのです♫

ただ、冬の薬味の使い方と違う点がありますよ!

この時期は消化器系の働きを助けてあげるという役割を目的としているので、
少量を数回に分けていただくのが良いです。

冬ならば、ドバーッとネギとは使いますが、それは温めることが目的でね・・・
夏の薬味の使い方は、少量を食事毎にちょこちょこ摂る的な感じで大丈夫です!

他には、砂糖・乳製品・肉類などの消化しにくいものはほどほどに・・・

砂糖や乳製品は、水分の水分を妨げ、体の中に湿を生んでしまいます。
それにより余計な水分を停滞させて、それが冷えのもとになってしまいます・・・

胃腸機能が弱っている時に肉類などの脂っこいものは消化するのに負担をかけてしまいます・・・
あっさりした味・さっぱりした味がやはり好ましいですね!

薬膳的以外の部分では・・・

その他には、「頭寒足熱」を基本として・・・・

*半身浴をして下半身を温めて、体のバランスを整える(上半身・下半身の巡りがよくなるように=)

*足元・足首は冷やさない(足首は生殖器系とつながっています)

*お腹を温める(腹巻)

*夜更かししない

*ストレスを溜めない・リリースする・・・

*運動をこまめにする(朝晩の涼しい時間帯に・・・ウオーキング・ストレッチ・階段の上り下りなど)


今年の夏は雨と湿気が多すぎて体調を崩す方も老若男女問わず多かったそうですね・・・

余計な水分はなるべく早いタイミングで体内からデトックスしましょうね〜

そうでないと、その水分が次の季節に悪さをする?ことにもなりかねないので・・・


そして、次回の「女子力アップ 薬膳セミナー」は9月28日(木)となりました。

テーマは「肌荒れ・乾燥〜 秋の肌の悩みを解消!」

夏でダメージを受けた肌。

かさついたり、透明感がなくなったりしていませんか?

中国医学的には、肺の働きを高めることで、
肌の状態も改善できます!

薬膳ならではの、ヒアルロン酸を凌ぐ保湿力の
ある食材もご紹介〜

内側からの美しさも手に入れましょう!

参加者の皆様、ありがとうございました〜♫

では、また皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております♫


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*パソコン上のトラブルで記事の掲載の時期が
大幅に遅くなってしまい申し訳ありませんでした。拝