銀杏は、エネルギーの宝庫?!

銀杏が実る季節になりました。


イチョウの木は非常に生命力が強く、地上に落ちた種の発芽率は100%と言われます。
広島の原爆が投下されたあと、放射能におかされた土から一番最初に芽吹いたのもイチョウでした。

神社のご神体がイチョウの老木である神社が、日本各地であることからも、特別なエネルギーをもつ木として、とらえられていたのかもしれません。

イチョウの葉の有効成分は数10種類のフラボノイドとギンコライドとビロベライド。脳の血流を高め、アルツハイマーの防止や頭痛薬として、ドイツでは医薬品にもなっています

薬膳では、イチョウの種子、銀杏がよく使われます。
生命エネルギーを高め、老化から来る症状の緩和に効果があります。

肺の機能をスムーズにしてせきや喘息に効果があります。また、膀胱の括約筋を強くする働きがあり、夜尿症・頻尿の改善に使われます。

年配の方の慢性の咳や、頻尿、夜尿には、おすすめの食材なのです。

注意することは、中毒物質メチルビリドキシが含まれていて、食べ過ぎると痙攣などの中毒が起きることがあります。1日10粒程度までにしましょう。

解毒能力が弱い幼児や、薬物治療を受けていて、ビタミンB6欠乏症状を引き起こす可能性があると注意されている人などは、注意が必要です。

今日のメニューは、同じく生命エネルギーを高める効果のあるほたてを使ったぎんなんご飯です。
ぎんなんはむくのが大変ですが、苦労しただけの甲斐のある味です!

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銀杏とほたてのご飯

材料2~3人分

米1,5合
銀杏 15~20粒
ホタテ貝柱  80g 大振りのもの3~4粒
酒     大さじ1
しょうゆ  小さじ2
塩     小さじ1/3
昆布     5~6センチ角1枚
水     1,5カップ
作り方
① 米は洗ってざるにあげ、炊飯器に移し、水を加えて30分ほど吸水させる
② 銀杏はペンチなどで割って、実をだし、熱湯でさっとゆでる。薄皮をむく
③ ホタテは1センチ角ぐらいに切る
④ 炊飯器に塩、醤油、酒を入れてかき混ぜ、銀杏、ホタテを加える。
⑤ 昆布を表面を拭いて、米の中に埋めるように入れる。普通に炊飯する。
⑥ 炊き上がったら、器に盛って、三つ葉や海苔をあしらう


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