カテゴリー別アーカイブ: 薬膳にまつわること

女性セブンで薬膳企画

女性セブンで薬膳企画

こんにちは、阪口です。女性セブンの薬膳企画の撮影でした。20170907171253d56
女性の悩みを解決する、阪口の薬膳レシピを計6ページ、12品を一挙に掲載します。
9月21日発売の女性セブンです。 

こちらは撮影風景

20170907170945c77
天板やシノワ柄のマットや器に、薬膳料理を盛り付けて・・・・。
秋らしい、仕上がりになっています。

詳しい内容は、後日のブログにてご案内しますね~

薬膳育脳ご飯〜鮎飯

薬膳育脳ご飯〜鮎飯

こんにちは、阪口です。

今日は久しぶりの夏らしい陽射しがありましたね。

夏と言えば、鮎!

鮎のワタの香り。
いいですよね。

中国の薬膳は、肉が中心ですから

日本のような豊富な魚はありません。

でも、基本的な考え方は肉と同じ。
骨や内蔵など全体を食べることをで、
栄養価が高まり、『精』をチャージします。
20170822220445475
今日の弁当は、焼いた鮎を出汁で炊いた鮎飯。
子供は魚のワタを嫌がりますよね。
苦玉だけ取り除いて、混ぜ込むと、
食べられちゃいます(^^♪

小骨だけは、しっかり取り除いてくださいね。

小骨が刺さって、お魚キライになってしまう子供がけっこういますので。

今日の育脳弁当
◆鮎飯〜茗荷と大葉〜
◆だし巻き卵
◆金時草の胡麻和え


鮎飯のレシピは、また次回、ご紹介しますね!

よい夏を(^^)/

マノエイコ先生と対談

こんにちは、阪口です。

美容皮膚科ドクターの大御所、『マノエイコ』先生と対談させていただきました。

20170802124200d7fs
美肌や保湿の薬膳料理を召し上がっていただきながら、お話をするという内容です。

マノエイコ先生といえば、美容医療の先がけの存在。
私も本を持っています。

「美容医療」という、きらびやかなイメージとは違って、
食事やお茶、アロマなども大事と、
地に足のついたアドバイスをされています。

お会いしてみると、「食べることとお花が好き」という、

とても可愛らしい方でした。

しかし、年齢をうかがうとびっくりのプリプリのお肌でした(〃▽〃)・・・・。

「私、肌の状態の改善のために、「薬」として、サプリは出すけれど、
やっぱり普段の食事が大事だと思うのよ。」

同感です!

今回は、美肌・保湿のメニューを4皿ご用意。

そのうちの1品、前菜はこちらです。

201708021257104f0s
そのほかのメニューと詳しいレシピは、『Dr.マノマノメディカルクリニック』の機関誌「美肌通信」で、ご覧いただけるそうです。

http://www.drmano.co.jp/

“チーム・薬膳”の活動開始

阪口が薬膳メニューコンサルティングをさせていただている、大阪の企業「マルタマフーズ」さんで、薬膳の新しい取り組みが始まっています。

その名も
『チーム・薬膳』

高齢者施設の食事を手がけているマルタマフーズさんでは、入居者の方に、薬膳メニューを提供していらっしゃいます。
薬膳メニューの開発部の人たちが提案したのが、

「社員が元気で、健康でいることで、施設の入居者さんを元気にできる」

そして、始まった本社の社員食堂の大改造。
社員のみなさんに活動を知ってもらうために、食堂のキャラクターの名前を大募集しました

マルタマフーズのゆるきゃらは・・・・・

ランチっ娘たまこちゃん

tamako1.jpg

食堂には、薬膳コーナーが設置されて、ランチっ娘たまこちゃんが、わかりやすく薬膳の解説や季節の話などをしてくれます。
「やさしい薬膳えほん」では、「おじいちゃんと私の楽しく♪おいしく♪元気生活~寒い冬も快適に♪~」
なんて、おじいちゃんとたまこちゃんの会話が、つづられています。

また、阪口の著書などと一緒に、12月には、クリスマスツリーの変わりに、薬膳ツリーを飾っています。

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こちらは、卓上カード 「春の不調を吹き飛ばせ!!」…花粉症をのりきる食生活アドバイスを掲載。
持ち帰れるリーフレットも用意しています。

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マルタマフーズさんの食堂では、「ランチっ娘たまこちゃん」がいつもお出迎え。
みんなに親しまれることで、自然に薬膳の考え方が、広まってきています。
すばらしい取り組みですね~。

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こちらは、「チーム・薬膳」のみなさん。
ミーティングのたびに、いつも新しい取り組みを見せてくれる、積極的なチームメンバーです。
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私も薬膳の専門家として、精一杯サポートしたいと思っています!




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薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン











ハピママさんに、阪口すみのインタビュー記事が掲載されました。

ハピママさんに、阪口すみのインタビュー記事が掲載になりました!

【薬膳】スーパーで手に入る! 西太后も好んだ「アンチエイジング食材」を薬膳研究科に聞いた
http://ure.pia.co.jp/articles/-/32493


とってもわかりやすく、まとまっていて、薬膳アンチエジングがばっちり理解できますよ。
img150325a.jpg

私の生徒さんの中には、この記事を印刷して、バッグの中に持ち歩いている人や、自分の勤める薬局で、お客様に漢方をおススメするのに、利用されている方も!


セレブのやっている「スーパーアンチエジングフード」ではなく、「スーパーで手に入るアンチエジングフード」

でも、効き目は、ひけをとりませんよ。

ぜひ、お試しを。

そして、記事を読んでいただいて、「いいな」って思ったら、シェアをおねがいしますね~。



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【薬膳】スーパーで手に入る! 西太后も好んだ「アンチエイジング食材」を薬膳研究科に聞いた
http://ure.pia.co.jp/articles/-/32493


とってもわかりやすく、まとまっていて、薬膳アンチエジングがばっちり理解できますよ。
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私の生徒さんの中には、この記事を印刷して、バッグの中に持ち歩いている人や、自分の勤める薬局で、お客様に漢方をおススメするのに、利用されている方も!


セレブのやっている「スーパーアンチエジングフード」ではなく、「スーパーで手に入るアンチエジングフード」

でも、効き目は、ひけをとりませんよ。

ぜひ、お試しを。

そして、記事を読んでいただいて、「いいな」って思ったら、シェアをおねがいしますね~。



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薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
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つながる

群馬県に仕事ででかけた。

早朝の埼京線の車内は比較的空いていて、駅のホームで乗車するために並んでいた人たちは次々に座席に座っていく。
私もシートに腰を落ち着けて、ふっと斜め前に視線を移すと入り口付近に少年が立っている。
彼が立っている前の座席には誰も座っていない。
「座らないのかしら?」と思ったとき、少年が握っている白いステッキが目に入った。

見えてないんだ…
 どうしようかと迷う。彼に席が空いていることを伝えようかしら?もしかしたら立っているほうが好きかな・・・・?いや、そんなはずないよな・・・。

 声をかけた。「ここ空いてますよ。おかけになりますか?」
 「すみません。」少年は私に手を伸ばしてきた。手を取って席に案内する。見ず知らずの人の手に触れたことに、ドキッとする。 
 彼は座ってしばらくするとすーすーと寝息を立てながら眠ってしまった。
 少し切なくなった。目の見えない彼は、たとえばすごく疲れているときでも、指定席を予約するか、介助の人がいない限り、電車で座るという選択肢は無いんだ。
 東大教授で、全盲ろうの福島智さんの夫人光成沢美さんの著書「指先で紡ぐ愛」を読んだことがある。
その中で印象的だった文章がある。光成さんは目も見えず、耳も聞こえない福島さんと話をするとき、彼の手をとって指文字でコミュニケーションをする。ある日、彼女は福島さんと行き違いからけんかしてしまう。彼女は怒りから、彼の手を振り払ってしまった。そのとき彼は、言ったと言う。手を離すという行為は全盲聾のぼくにとっては、「もう、あなたとは、話をしたくない、と部屋から出ていくのと同じだと。
 手を触れることは、私はあなたと同じこの世界にいます。私もあなたと私はつながっているよ。と伝えられる方法なのだと思う。

私たちは目が見え、耳が聞こえて、たくさんの人に接したり、話をすることで、孤独じゃないように感じている。でも、目が見えなければ、耳が聞こえなければ、それが、錯覚なことに気づくだろう。

この前、家族以外で誰かの手に触れたのっていつだろう?
少年に触れた手が、とても心地が良かった。
 彼の手を取って席に案内し、自分が親切なことをしたような気になったけれど、受け取ったのは私のほうだ。
 そして、受け取ったのは、「私は誰かとつながっている。」という実感。

白金亭のセミナーで。

メニューをプロデュースしている「白金亭」でセミナー。
お客様は都内の栄養専門学校を卒業する22歳の管理栄養士さんたち50名。
会場に、足を踏み入れると、ひとりの男の子が、近寄ってきて、

「阪口さんですよね。話してもいいですか?」
席をすすめると彼は座って口を開いた。管理栄養士としての勉強をしながら、二つの現場に身をおいているという。
ひとつは、医師について、在宅医療の家庭を回ること
ひとつは、病院で、東洋医学の考え方に沿って、治療を行う、理学療法士について、研修をしているという

「阪口さんは、東洋医学の考え方と、中国医学の考え方を同じ医療の場で使えると思いますか?」

私は、中国で行われている「西洋医学の検査数値に、中国医学を応用する、中西医結合」の臨床の話をした。自分の持っている「知識」の話。

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彼は
「森ではなく、木をみる西洋医学の思想と木よりも森を優先させる中国医学の思想は、同じ場所で融合させることはできないって、僕は考えるんです。」

驚いた。

初対面で、この男の子は私と「哲学」を話ししたがっている。私から知識を得たいと思っているんじゃない。

そのとき、スタッフから、声がかかった。
「先生、セミナーの時間です。」

不思議な感覚を憶える。

世間話をするのと同じ軽さで、まっすぐに私に哲学を話しかける22歳。
その「素直さ」と「風通しのよさ」

私が何年もかかって、手に入れるような、心の身軽さを、すでに身につけている若い人たちがいるんだと、思う。

もっと素直になれる
もっとしなやかになれる

彼らに学ぶことは多い。



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薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン


ねむようこさんの漫画「三代目薬屋久兵衛」、阪口が取材協力しております

漢方や薬膳をテーマにしたドラマと言えば、

「チャングム」

が有名です。日本では、あまり漢方をテーマにした漫画って少なかったのですが・・・・

人気漫画家の「ねむようこ」さんの新しい連載は、漢方と薬膳がキーワード。

「FEEL  YONG  9月号」(祥伝社)に、「三代目薬屋久兵衛」がスタートしました。

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阪口が取材協力をさせていただいています。
主人公の女の子「三久」は、三代続く漢方薬屋の孫娘。おじいちゃんの漢方薬屋を継ぐべく、実家に戻ってきます。
ここで、修行をしながら、周りの人を癒していく三久。彼女を中心にさまざまな人たちとの人間模様が、描かれる、漢方ファンタジーです。
ためし読みは、こちら↓
「三代目薬屋久兵衛」

阪口自身も、実家の漢方薬店を経営しながら、薬膳と漢方をお伝えしてきましたので、その経験から、アドバイスなどの協力をさせてもらっています。

以前は、漫画は、いろいろ読んでたんですよ~

古いところでは、「はいからさんが通る」「キャンディキャンディ」「エースをねらえ」「オルフェウスの窓」「ブラックジャック」
ちょっと前では「花より男子」「バガボンド」・・・
とか・・・・

久しぶりに読む漫画で、ワクワクです。
三久ちゃんはもちろん、彼女の周りに出てくる個性的な人たちが、おもしろくて、次号が楽しみ!

薬膳や漢方に興味がある人はもちろん、そうでない人も、読み応えありそうですよ~
ぜひ、ご一読ください。

家庭の小さな台所から世界を変える

「石垣りん」さんという詩人がいる。

私は彼女の詩がとても好きだ。彼女の詩集は、本棚に置かれていて、ときどき読み返す。

自分の生き方に迷いがあるとき
心が折れそうになるとき
周りの大多数の意見に流されそうになるとき

彼女の詩集を開くと、いつも、私に寄り添ってくれる。そして、私らしい一歩が踏み出せるようになる。


大学のころ、「キャリアウーマン」という言葉があった。

「自分が情熱を傾けられる仕事を、一生かけてやりたい」と話すと、

「君は、キャリアウーマン志向なんだね。」
 いつも言われた。

違和感があった。

「私は自分が生きていることを実感でき、そして、それが人のためになり、きちんとした収入にもつながる」

そんなことがやりたかっただけだった。

「女性は生きにくい」と思った。

石垣りんさんの詩に出会って、そんな思いを持っているのは、自分だけでないことに、とても救われた。

薬膳の世界に足を踏み入れて20年以上がたった。
生徒さんたちも、実力をつけてきてくれて、これから薬膳をより多くの人に伝えたいと思っている。

この世界で、何かを表現するためには、
「愛」と「知恵」と「勇気」

3つ要る

「知恵」と「勇気」だけで愛がなければ、人の道に外れる
「愛」と「勇気」だけで、知恵がなければ、道に迷う
「愛」と「知恵」だけで、勇気がなければ、道を切り開くことはできない

石垣りんさんには、この3つのすべてがあった。

私は、今、女性に生まれてきて良かったと思う。薬膳を世の中に伝えていくのに、女性だからこそできる方法があるから。

この詩のように、仕事に取り組むことができれば、私たちは、自分を愛し、人を大切にし、自立して生きることができる。


私とビジョンを同じにする人たちと、一緒に世界を変える。家庭の小さなキッチンから。


私の前にある鍋とお釜と燃える火と


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それはながい間

私たち女のまえに

いつも置かれてあったもの

 

自分の力にかなう

ほどよい大きさの鍋や

お米がぷつぷつとふくらんで

光り出すに都合のいい釜や

劫初からうけつがれた火のほてりの前には

母や 祖母や またその母たちがいつも居た

 

その人たちは

どれほどの愛や誠実の分量を

これらの器物にそそぎ入れたことだろう

ある時はそれが赤いにんじんだったり

くろい昆布だったり

たたきつぶされた魚だったり

台所では

いつも正確に朝昼晩への用意がなされ

用意の前にはいつも幾たりかの

あたたかい膝や手が並んでいた

 

ああその並ぶべきいくたりかの人がなくて

どうして女がいそいそと炊事など

繰り返せたろう?

それはたゆみないいつくしみ

無意識なまでに日常化した奉仕の姿

炊事が奇しくも分けられた

不幸なこととは思われない

そのために知識や 世間での地位が

たちおくれたとしても

おそくはない

私たちの前にあるものは

鍋とお釜と 燃える火と

 

それらなつかしい器物の前で

お芋や 肉を料理するように

深い思いをこめて

政治や経済や文学も勉強しよう

 

それはおごりや栄達のためでなく

全部が

人間のために供せられるように

全部が愛情の対象あって励むように

石垣りん


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阪口珠未の薬膳 公式サイト
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