カテゴリー別アーカイブ: 薬膳料理

キャンプカー場で作成、「乞食鶏」

秋が深まってきて、アウトドアが楽しい季節ですね。
私も、家族とキャンプにでかけて、焚き火を楽しんでいます。



さて、私が連載をしている、雑誌「キャンプカーマガジン」。

今回は、杭州地方の名物料理に「乞食鶏(こじきどり=中華名は叫化童鶏)を作りました。
この料理、鶏を泥で包み、それを蒸し焼きにして作ります。

乞食鶏の成り立ちには、有名なエピソードがあります。

明代に、江蘇省の常熟という町で、ひとりの乞食(中国語で叫花子)が雌鶏を盗んで手に入れました。
料理して、食べようと思ったけれど、鍋など持っていない。
ドロで鶏を包んで固め、焼くことを思いつきました。
焼いたドロの塊を割って、取り出した鶏が風味がよく、とても美味しかった。

このドロの包み焼きが、改良されて広まって、杭州の名物料理となったというものです。

薬膳料理でも、よく使われる蓮の葉で、鶏を包むことで、消化を促進し、さらにさわやかな蓮の香りが鶏に移って、乞食が食べるとは思えない、風雅な料理です。

img151109.jpg


作り方は、鶏肉に下味をつけ、詰め物(豚肉、漬物、しいたけなど)を詰め、蓮の葉でくるんで、さらに泥でつつみ、ダッチオーブンで、蒸し焼きにします。
アウトドアで作るには、ぴったりの料理です。

くわしい作り方は、
「キャンプカーマガジン 2016年1月号 vo l53号(11月25日発売)」で、紹介しています。


秋を満喫してくださいね!




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薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
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秋が深まってきて、アウトドアが楽しい季節ですね。
私も、家族とキャンプにでかけて、焚き火を楽しんでいます。



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今回は、杭州地方の名物料理に「乞食鶏(こじきどり=中華名は叫化童鶏)を作りました。
この料理、鶏を泥で包み、それを蒸し焼きにして作ります。

乞食鶏の成り立ちには、有名なエピソードがあります。

明代に、江蘇省の常熟という町で、ひとりの乞食(中国語で叫花子)が雌鶏を盗んで手に入れました。
料理して、食べようと思ったけれど、鍋など持っていない。
ドロで鶏を包んで固め、焼くことを思いつきました。
焼いたドロの塊を割って、取り出した鶏が風味がよく、とても美味しかった。

このドロの包み焼きが、改良されて広まって、杭州の名物料理となったというものです。

薬膳料理でも、よく使われる蓮の葉で、鶏を包むことで、消化を促進し、さらにさわやかな蓮の香りが鶏に移って、乞食が食べるとは思えない、風雅な料理です。

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作り方は、鶏肉に下味をつけ、詰め物(豚肉、漬物、しいたけなど)を詰め、蓮の葉でくるんで、さらに泥でつつみ、ダッチオーブンで、蒸し焼きにします。
アウトドアで作るには、ぴったりの料理です。

くわしい作り方は、
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お肌しっとり、白きくらげのスープ


空が高くなって、とっても気持ちのいい秋を迎えました。

今月、第3回目の薬膳セラピストたちによるグループワークが行われました。
テーマは、「燥邪」

秋は、肌の乾きやくすみ、のどの痛みや咳が増える季節でもあります。この乾燥がカラダに与える影響のことを「燥邪(そうじゃ)」といいます。

自然の摂理はうまくできていて、乾燥を和らげ、気管支や肌ににうるおいを与える食材が、秋には登場します。
例えば、梨、柿、いちじく、ブドウなどの果物は、カラダに水分と栄養を与える働きがあります。
また、白い食材もおすすめ。
かぶ、百合根、蓮根のほか、きのこの一種「白きくらげ」は抜群の、保湿効果を誇る食材です。

中国では、伝統的に宮中の美容デザートとして、食べられ、楊貴妃のころから、後宮で愛されてきた女性のお肌のサポーター的食材です。

shirokikurage.jpg


グループワークで、登場した「燥邪を防いで、カラダを潤す薬膳メニュー」をご紹介します。

薬膳セラピスト1期生の今西清美さんのメニューです

「白クラゲたっぷりスープ」

【材料】4人分

白キクラゲ・・・・・・・・・10g
干し椎茸・・・・・・・・・・2枚
薄切り豚肉・・・・・・・・・50g
こんぶ・・・・・・・・・・・5cm2枚
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1弱
薄口醤油・・・・・・・・・・小さじ1
こしょう・・・・・・・・・・適量

白きくらげたっぷりスープ

【作り方】

① 白キクラゲは20分、水に漬けてもどし、堅いところを取り除き、一口大に切る
② 干し椎茸はもどして薄い千切り、豚肉は一口大に切る
③ こんぶと干し椎茸で800ccの出汁をとり、白キクラゲ、干し椎茸、豚肉をアクをこまめに取りながら煮る
④ ③に塩、こしょう、薄口醤油を加え、味を整える


ぜひ、お試しくださいね~。




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お肌しっとり、白きくらげのスープ


空が高くなって、とっても気持ちのいい秋を迎えました。

今月、第3回目の薬膳セラピストたちによるグループワークが行われました。
テーマは、「燥邪」

秋は、肌の乾きやくすみ、のどの痛みや咳が増える季節でもあります。この乾燥がカラダに与える影響のことを「燥邪(そうじゃ)」といいます。

自然の摂理はうまくできていて、乾燥を和らげ、気管支や肌ににうるおいを与える食材が、秋には登場します。
例えば、梨、柿、いちじく、ブドウなどの果物は、カラダに水分と栄養を与える働きがあります。
また、白い食材もおすすめ。
かぶ、百合根、蓮根のほか、きのこの一種「白きくらげ」は抜群の、保湿効果を誇る食材です。

中国では、伝統的に宮中の美容デザートとして、食べられ、楊貴妃のころから、後宮で愛されてきた女性のお肌のサポーター的食材です。

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グループワークで、登場した「燥邪を防いで、カラダを潤す薬膳メニュー」をご紹介します。

薬膳セラピスト1期生の今西清美さんのメニューです

「白クラゲたっぷりスープ」

【材料】4人分

白キクラゲ・・・・・・・・・10g
干し椎茸・・・・・・・・・・2枚
薄切り豚肉・・・・・・・・・50g
こんぶ・・・・・・・・・・・5cm2枚
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1弱
薄口醤油・・・・・・・・・・小さじ1
こしょう・・・・・・・・・・適量

白きくらげたっぷりスープ

【作り方】

① 白キクラゲは20分、水に漬けてもどし、堅いところを取り除き、一口大に切る
② 干し椎茸はもどして薄い千切り、豚肉は一口大に切る
③ こんぶと干し椎茸で800ccの出汁をとり、白キクラゲ、干し椎茸、豚肉をアクをこまめに取りながら煮る
④ ③に塩、こしょう、薄口醤油を加え、味を整える


ぜひ、お試しくださいね~。




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「りんごのすりおろしジュース」の絞ったカスで、蒸しパン

すりおろしりんごの蒸しパン


60ccカップ 6個

りんごのすりおろしジュース
http://kanpokitchen.blog105.fc2.com/blog-entry-475.html

絞ったカスは、その場で、蒸しパンにすると、食物繊維の豊富なスイーツになります。
あっという間にできるので、カスも有効活用しませんか?


ringo-mushipan-m.jpg



A(薄力粉 80g・ベーキングパウダー 小さじ2)
B(豆乳80cc・りんごのすりおろしカス  1個分・てんさい糖 40g)


1.蒸し器に水を入れ、強火にかける。
2.Aを合わせてふるう。
3.ボールにBを入れて混ぜ合わせる。
4.3に2を加えて、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる
5.型の8分目くらいまで生地を入れる。
6.蒸気の上がった蒸し器で、60ccカップで10分強火で蒸す。


お腹にやさしい、蒸しパン。
風邪のときのおやつにも。




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薬膳ワインを発売しました

  薬膳のお仕事をさせていただいていると、よく聞かれます。

「お酒は、のまれなないんですよね?」

そんなことないです!

夕食には、料理を作りながら、ワインをいただいたりします。
とっても大好きな時間です。

でも、やはり、せっかく飲むなら、おいしくて、カラダにいいものがいいな、と思います。

さらに、美しくなれるワインなら、もっといいと思いませんか?

それで、私が飲んでいるのが、こちらのワインの素をつけこんだ、ワインです。
yakuzenwine-m.jpg

「薬膳ワインの素」

漢方キッチンの生徒さんたちの料理講習でも、とても好評。
今回は、一般のみなさまにも、ご提供することにしました。

「カラダにいいから、我慢して、食べる」

のではなくて、
「おいしいから、食べたら、カラダに良かった」


それが、理想だと思っています。

そして、そんな薬膳メニューや商品を開発する事に、私は、人並み以上の情熱と愛を注いでいます。

今回は、年末から年始のお酒を飲む機会の多い時期、みなさまにも、薬膳をおいしく楽しんでいただきたいと思いから、特別価格にて、販売させていただきます。

yakuzenwine-pack(xmas2)-m.jpg


女性のカラダは、7の倍数で、変化していきます。
7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳.49歳

その中で、とくに変化が大きく、そして、本格的にアンチエジングが必要になるのが、42歳。
42歳以前と、42歳以降では、薬膳では、体のケアの仕方が違うんです。

今回の薬膳ワインの素は、
42歳未満の女性向けの・・・・  ミス・薬膳ワインの素
42歳以上のお姉さまむけの・・・マダム・薬膳ワインの素

医薬品ではございませんので、効能効果はうたえませんが、
「お肌のつやが、良くなった」
「生理の経血がきれいになった」
などの、お声も届いています。

こちらの薬膳ワインの素を、密閉びんに入れて、白ワイン(赤でもOK)を注ぎ、待つこと1週間

yakzuenwine-pro1-m.jpg


このようなビロード色になります。

yakuzenwine-pro2-m.jpg


薬膳ワインの素を別の瓶に移して、再度白ワインを注ぎ、今度は2週間。

1回の素で、2回楽しむことができます。


「むずかしいこと抜き、いつものワインをおいしく飲みたい」
という方にも
「せっかく飲むなら、美しくなれるものじゃなきゃ」
という方にも

おすすめの、阪口珠未の自信作です。


2月末までの特別価格、さらに限定販売です。

プレゼントにも最適。

「ピン!」と来た方、いちど、お試しくださいね。

⇒「薬膳ワインの素」のご購入はこちら




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風邪の発熱に、「りんごのすりおろしジュース」

お母さんが、病気のとき、リンゴをすりおろして、しぼってくれた

そんな記憶がある人は多いと思います。


 10歳の娘が、風邪で、夜中から、発熱しました。

「寒気がして、ガチガチする。」と言い出してから、だんだんと熱が上がって、38度まで。

麻黄湯などを飲ませてから、頭を冷しながら寝かせました。

しばらくして、汗をかいたので、パジャマを替えました。

水分補給には、その場で、旬のフジリンゴを丸ごと1個すりおろして、絞り、飲ませました。

ringo-juce-m.jpg


朝、まだ、熱があったので、食事の前に、りんごのすりおろし汁を再度、飲ませて。

夕方、また頭痛やふらつきはありますが、熱は36,5まで下がりました。

野菜や果物をすりおろしたとき、含まれる酵素は、カラダの不調をリセットし、デトックス効果が高いことで、知られます。
スムージーが、流行っているのも、このフレッシュのフルーツや野菜のもつ力のおかげです。

私は、発熱しているときや、体調が悪いときは、果物の中でも、りんごや人参などのすりおろしを薦めています。
平性(カラダを温めない、冷さない)の果物なので、弱った胃腸に負担がかからず、冷えすぎることがありません。


漢方キッチンの生徒さんたちの子供さんの発熱のときにも、「熱が下がりやすくなる」「治りがはやくなる」と言っていただいています。

「昔からの知恵。でも生かせば、今を生きる私たちのスキル」になります。

これから、多くなる風邪に備えて、りんごを、ストックしてくださいね。



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「スーパーフード」クコを使ったレシピ 

最近、よく耳にする「スーパーフード」

スーパーフードの始まりは1980年代頃のアメリカで、医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」という言葉が使われたのが始まりといわれます。

スーパーフードの特徴

・ 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
(あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。)
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
(出典 日本スーパーフード協会)



日本では、女優やモデルが食べていることで、紹介されています。
例えば、マカ ・カカオ ・チアシード ・ココナッツオイル ・アサイー・クルミ・ブロッコリースプラウト・ゴジベリーなど

この中には、薬膳で使われる食材もあります。

ミランダー・カーが朝のスムージーに入れて、愛飲しているという「ゴジベリー」は実は、クコの実のこと。

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「ミランダ・カーの完璧ボディを保つ特性ドリンクのレシピ公開!」


薬膳では、「不老」=「アンチエイジング」の食材として、長い歴史を持ちます。
不老食材の名前にふさわしく、アサイーをしのぐ、「抗酸化作用」をもち、体のさびを防ぐのです。

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漢方キッチンの生徒さんたちは40代を越えると、カラダの若々しさを保つために、「クコ」を毎日取る方が多いのです。

最も多い声は「肌がしっとりした」「生理の状態が、30代のころに戻った」というもの。

量は1日10g~20g程度を取るといいといわれています。

今回は、クコももっとも、簡単においしく、ヘルシーに食べられる、「クコのビネガーマリネ」をご紹介します。
堅いクコが、思いたったときに、すぐに食べられて、冷蔵庫に保管すれば、1週間はおいしく食べれます。

・スムージーに入れる
・ヨーグルトやシリアルのトッピングに
・そのままおやつに
・サラダに加える

クコのビネガーマリネ


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クコ      80g
水       100cc
バルサミコ酢   30cc(リンゴ酢でもOK)


① 鍋に熱湯をわかし、クコをザルに入れてさっと湯通しする
② 密閉容器に①を入れて、水と酢を加える。
③ 冷蔵庫で保管。サラダに入れたり、そのまま食べたり。ヨーグルトに載せてもおいしい!!



クコの産地は、中国やチベットの乾燥地帯。
6大産地といわれ、寧夏、内蒙古、新疆、河北、青海、甘粛がもっとも質のよいクコが採れます。
その中で、栄養成分が突出して高く、味もおいしいのが、「寧夏産」のクコです。


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漢方キッチンでは、寧夏産のクコをおすすめています。
毎日、楽しく続けて、美しくなりましょうね~。






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キャンプカー場で作成、「乞食鶏」

秋が深まってきて、アウトドアが楽しい季節ですね。
私も、家族とキャンプにでかけて、焚き火を楽しんでいます。



さて、私が連載をしている、雑誌「キャンプカーマガジン」。

今回は、杭州地方の名物料理に「乞食鶏(こじきどり=中華名は叫化童鶏)を作りました。
この料理、鶏を泥で包み、それを蒸し焼きにして作ります。

乞食鶏の成り立ちには、有名なエピソードがあります。

明代に、江蘇省の常熟という町で、ひとりの乞食(中国語で叫花子)が雌鶏を盗んで手に入れました。
料理して、食べようと思ったけれど、鍋など持っていない。
ドロで鶏を包んで固め、焼くことを思いつきました。
焼いたドロの塊を割って、取り出した鶏が風味がよく、とても美味しかった。

このドロの包み焼きが、改良されて広まって、杭州の名物料理となったというものです。

薬膳料理でも、よく使われる蓮の葉で、鶏を包むことで、消化を促進し、さらにさわやかな蓮の香りが鶏に移って、乞食が食べるとは思えない、風雅な料理です。

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作り方は、鶏肉に下味をつけ、詰め物(豚肉、漬物、しいたけなど)を詰め、蓮の葉でくるんで、さらに泥でつつみ、ダッチオーブンで、蒸し焼きにします。
アウトドアで作るには、ぴったりの料理です。

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お肌しっとり、白きくらげのスープ


空が高くなって、とっても気持ちのいい秋を迎えました。

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テーマは、「燥邪」

秋は、肌の乾きやくすみ、のどの痛みや咳が増える季節でもあります。この乾燥がカラダに与える影響のことを「燥邪(そうじゃ)」といいます。

自然の摂理はうまくできていて、乾燥を和らげ、気管支や肌ににうるおいを与える食材が、秋には登場します。
例えば、梨、柿、いちじく、ブドウなどの果物は、カラダに水分と栄養を与える働きがあります。
また、白い食材もおすすめ。
かぶ、百合根、蓮根のほか、きのこの一種「白きくらげ」は抜群の、保湿効果を誇る食材です。

中国では、伝統的に宮中の美容デザートとして、食べられ、楊貴妃のころから、後宮で愛されてきた女性のお肌のサポーター的食材です。

shirokikurage.jpg


グループワークで、登場した「燥邪を防いで、カラダを潤す薬膳メニュー」をご紹介します。

薬膳セラピスト1期生の今西清美さんのメニューです

「白クラゲたっぷりスープ」

【材料】4人分

白キクラゲ・・・・・・・・・10g
干し椎茸・・・・・・・・・・2枚
薄切り豚肉・・・・・・・・・50g
こんぶ・・・・・・・・・・・5cm2枚
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1弱
薄口醤油・・・・・・・・・・小さじ1
こしょう・・・・・・・・・・適量

白きくらげたっぷりスープ

【作り方】

① 白キクラゲは20分、水に漬けてもどし、堅いところを取り除き、一口大に切る
② 干し椎茸はもどして薄い千切り、豚肉は一口大に切る
③ こんぶと干し椎茸で800ccの出汁をとり、白キクラゲ、干し椎茸、豚肉をアクをこまめに取りながら煮る
④ ③に塩、こしょう、薄口醤油を加え、味を整える


ぜひ、お試しくださいね~。




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