よもぎの葉の外用

梅雨入りしてから、虫がそろそろ出るようになってきました。

特に、6月ごろは、アウトドアで遊んだりすると、「ぶと」に刺されることも多いですね。

先週末、家族でキャンプをしたら、夫が案の定ぶとに刺されて、足が大きく腫れてしましました。
ぶとには、市販の虫刺されの薬があまり効かない上、かゆみがひどいですね。

そこで、薬膳ではよく使われる薬草、「よもぎ」を外用しました。

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1.皮膚科にすぐに行くこともできないときは、すぐに、きれいに洗った出て、爪をたてずに、噛み口を絞って毒を出します。
(これだけでも、少し、ラクになります。)

2.患部を消毒し、消毒、蓬の葉を摘んで、揉んだり、すりつぶしたりして、生のまま患部にはりつけて、ガーゼで覆います。
(私は、小さいすり鉢でつぶして、ガーゼに載せてはりつけました。)

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3.想像以上に効果があって、翌日には、噛み口の周りの腫れと熱を持った状態が、だいぶおさまっています。

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数日続けたら、夫の足の状態も、すっかりよくなりました。
数年前、ぶとに噛まれたときには、2週間も足のかゆみと痛みが残ったのに!
よもぎのパワーは驚きです!

よもぎは、薬膳では、おなじみの食材で、子宮を暖め、ひえを改善する働きや浄血効果があることで、知られている名薬です。
外用としても、生葉の絞り汁や煎じ液を、虫刺され、切り傷、かぶれ、火傷などに使用すると、効果が高いことから、日本でも民間薬として、活躍してきました。

ぜひ、おうちのプランターなどで、育てておくことをおすすめします。
簡単に育って、お世話もあまりいらないのです。
虫刺されに貼るのはもちろん、混ぜご飯に少量混ぜて炊いたり、カレーのときのご飯をよもぎご飯にすると、香りの高いご飯ができますよ。

「路傍のダイヤモンド」とも言われるほどの、薬効を持つヨモギ、役立ててみてくださいね。




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