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No.20
先日、「子どもの急病対策」について、小児科医を講師に招いたお話会があり、参加しました。その中で、赤ちゃんやお年寄りの便秘には、最近は「水溶性の繊維質」つまり、寒天を使うそうです。胃腸に負担をかけずに、便が出やすくなるとのことでした。便秘を治す薬草というとセンナやアロエが有名ですが、体力の無いひとや年配の人が飲むと、下痢と便秘を繰り返してしまうことがあります。小児科医によると、寒天は、副作用のない緩やかな下剤として効果的のようでした。
他にも便秘がちな人が食べると良い食材は、種子類やドライフルーツです。これらは、便通を良くするほかに、体を温める作用や肌をしっとりさせる働きがあります。特におすすめなのは「いちじく」。歴史上、もっとも古い栽培果実です。紀元前7800年の遺跡からいちじくの痕跡が発見されています。
胃腸の働きを高め、便通を良くする食材として昔から知られています。腸の掃除をし、痔の予防にも効果的。体内の有毒物質を排出する働きもあります。また、秋に乾燥しやすい喉を守り、喉の痛みを止める効果もあり、中国では、喉の痛みにいちじくのスープを作ります。
ドライフルーツのいちじくは、鉄分も豊富で、貧血も予防してくれます。今回は、女性にぴったりの食材「いちじく」の生果実を使ってサラダにします。以外な組合わせですが、ちょっと大人の味を楽しめます。サイドディッシュにもまた、アルコールのお供にもどうぞ。
作り方 2〜3人分
@ いちぢく1個(80g程度)の皮をむき、くし型に8等分する。
A 鍋に熱湯を沸かし、鶏ささみ80gを茹でる。冷めたら、手で細かく裂く。続いて同じ湯で、小さい房に分けたブロッコリー80gを固めに茹で、ざるにあげ、冷めたら、薄切りにする。
B 材料をボウルに入れ、塩小さじ1/4、バルサミコ酢小さじ2、オリーブオイル小さじ2と1/2を振り入れて、混ぜ合わせる。
C 器に盛って完成。
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