2024.1.19
能登半島震災チャリティ講座
ポストコロナ~老いない体と心を作るエイジレス薬膳
※この講座でご受講いただいた収益は全額、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付させていただきます。
また、より多くのみなさまに参加していただくため、割引価格での受講価格を設定しています。
【日時】オンライン開催:2月17日土曜 10時~11時半
【内容】講義&エイジレス薬膳料理の作り方4品
【講師】漢方キッチン代表 阪口珠未
◆更年期が近づいてきたら、足や指の痛みを感じるようになった
◆体重は変わらないのに、筋肉量が減った。
◆コロナ前には元気に出かけて、趣味も楽しんでいた親が急に弱くなった
SNSでランキングする「ダントツ人気の食情報」はダイエット。
でも40代後半からは、ダイエットよりも大切なことがあります。
中国医学では、男性は8年、女性は7年ごとに体が変わって行きますが
女性では閉経頃から、男性は55歳頃から、加齢による筋肉の低下、骨が弱くなる、疲労感の増加、忘れっぽくなるなどの不調が出てきます。
特にコロナによって、外出が減った結果、筋肉量の低下やもの忘れなどは、
普通よりも5年~10年早いペースで増加しており
「加齢」だけでは説明できないと筑波大学の研究チームが警鐘を鳴らしています。
カラダの機能や認知機能の低下によって、
自立生活ができなくなる状態は「フレイル(frail)」《脆弱な、虚弱な》と呼ばれます。
中国医学では「虚労(きょろう)」と言われる症状です。
もともと権力者の健康を守るために発達してきた中国医学には
加齢から来るさまざまなさまざまな不調をサポートしてくための考え方があります。
特に若さの鍵である臓器「腎」という臓器を整えることはとても大切です。
実は、日本の戦国武将は過酷でストレスフルな生活を送りながらも
意外なくらい長寿な人が多いのですが、
彼らは健康管理のために中国医学の「腎」をチャージする健康法も
取り入れていました。
◆自分のやりたい趣味や仕事ができる
◆会いたい人に会える
◆オシを応援する
◆おいしいものを食べに行く
◆知りたいことを学べる
そのためには、自分の頭で考え、自分で人と交わって、自分の足で歩けることが大切です。
阪口自身も活動的だった母親が
コロナ自粛の影響により70代で、
転がり落ちるように認知症に進んでしまった苦い体験をしています。
限りある命を楽しむために
そして、ご自身のご家族にも元気に実りある時間を過ごしてもらうために
ぜひ一緒に学んでみましょう。
【日時】オンライン開催:2月17日土曜 10時~11時半
【内容】講義&エイジレス薬膳料理の作り方4品
【講師】漢方キッチン代表 阪口珠未
【講習費】8,000円 ⇒ 5,000円
※ご寄付の追加にご協力いただける方には
追加の口数でのご寄付も承ります。
【申し込み締切】 2月8日(木) 23:59まで
オンライン参加・見逃し配信どちらでも、ZOOMリンクをお送りします。
また講義動画・料理動画ともに2週間視聴可能です。
【薬膳メニュー】
エイジレス薬膳メニュー
◆~血流改善で体のさびを防ぐ~
【紫キャベツとくるみのサラダ】
◆~おいしく腎精とエストロゲンチャージ~
【黒豆のフムス】
◆~血流改善し、筋肉を強化~
【いわしのモロッコ風トマト鍋】
◆~腎精チャージのシュガーフリーおやつ~
【なつめとナッツのエネジーボール】
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【講座のお申込み】
●2023年度薬膳セラピスト協会会員専用ページはこちら⇒
https://yakuzenkouza.cart.fc2.com/ca18/187/
●一般の方・受講生の方はこちら⇒
https://yakuzenkouza.cart.fc2.com/ca40/188/
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