2025.8.14

薬膳素材を洋風アレンジで🫕
酷暑で消化力が落ちやすいので、消化吸収しやすい形をとり”リゾット”にしました。

蓮の実とトマ、アサリを加えることで、うるおいや安神効果も更に期待。
アサリは蒸したものや缶詰を使うと手軽に使えます。
夏の養生食ということで蓮の実は多めです。

〜材料〜 3,4人分

玉ねぎ      1/2個
オリーブオイル  大2
トマト缶     300g
茹で蓮の実    230g
米        1合
蒸しあさりむき身 95g
酒又は白ワイン  大さじ2
フレッシュレモンタイム  適宜
赤パプリカ    適宜

(スープ)
水        600cc
固形スープ    2個
塩・コショー   適宜

① 玉ねぎ、赤パプリカはみじん切り。

② 平べったいフライパンまたは鍋を熱っし、米は洗わずにオリーブオイルで透き通るまで炒める。火加減に注意。

③お米が半透明になったら、酒または白ワインを注ぎ、強火で水気を飛ばすように手早く炒め、トマト缶を加えさらに炒め合わせる。

④スープを200mlずつ、2回に分けて加え、水気を飛ばしながら強火で炒める。
⑤残りのスープ200mlを入れ、茹で蓮の実・アサリを加えて蓋をして弱めの中火で8~10分時々混ぜながら煮る。塩コショウで味を調える。

⑤出来上がったら、フレッシュ、ハーブと刻んだ赤パプリカを混ぜ込んで出来上がり
いただく時に追いパプリカを添えても。

フレッシュパプリカを混ぜ込むことで、食感とフレーバーが良くなります!

赤を基調とした夏の養生リゾットです!
今回は、庭に生えているフレッシュ、レモンタイムを使いましたが、バジルや他のハーブでも美味しく仕上がります🌱

どうぞお試しくださいね🍅