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旅気分を味わいながら・きれいに・元気

「韓国薬膳」

第3回 10月4日(土)
テーマ:【秋の韓国薬膳~全身の乾燥から体を守る薬膳講義と料理】

申込受付:9月18日まで
(スタジオ参加は調理実習・試食あり)

 

商社勤務から薬膳と料理の世界へ沼落ち。
国際中医薬膳師を取得後、無類の食いしん坊精神と好奇心からフレンチ、イタリアン、点心、パン、和食、中華、ベトナム、韓国、インドなどあらゆる料理を習得。ユニバーサルな薬膳を目指して日夜邁進中。
「食べることは生きること」食でおいしく、楽しく、体を整えるがモットーの漢方キッチン講師「三栖由佳(みすゆか)です。

8 月に入ると、暑いのになぜか立秋。

気温や湿度は高くても流れはもう「秋」。
体は秋に向けて準備を始めるのです。
そうする事で秋の過ごしやすさが違います。

薬膳では季節毎に弱りやすい臓器があり、秋は『肺』と『大腸』に影響があります。

つまりこの季節は肺と大腸が弱りやすいのです。

肺は皆様もご存知の通り呼吸をするための臓器です。

きれいな空気を吸って汚い空気を出し、脾で作った『気』を全身に送る大切な仕事をしています。

人は自然と一体なので外気が乾燥すれば体の中も乾燥してきます。
肺は湿を好む臓器なので乾燥すると風邪をひきやすくなったり、咳が出たりという不調が起きます。

秋になると、空咳をしている方がいたり、肌の乾燥を急に感じたりしません?

それは肺の失調からくるものです。

肌や眼の乾燥、髪のパサパサ感、便秘など、どれも秋に起こりやすい乾燥からくる不調です。

美容にとっては、良くない状況!

この状態のまま冬に突入するともっと乾燥が進むのです。

薬膳養生のコツは、季節を先取りしてケアをスタートすること。乾燥が始まってから、乾燥するのではなく、少しだけ早めの乾燥ケアをスタートすることがポイント。

今回、「肺をケアする食材」を中心に韓国薬膳講座を開催します。

おいしく作れて肌も潤う、そして家族が喜ぶ薬膳料理と「秋の養生方法」をお伝えしてきます。

乾燥対策を行ってカサカサ、パサパサと『さよなら』しましょう!

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第3回「韓国薬膳」
テーマ:秋の韓国薬膳~全身の乾燥から体を守る薬膳講義と料理
申込受付:9月18日まで

参加方法

<スタジオ受講><オンライン受講><見逃し配信>のお好きなスタイルをお選びください。

◆講座動画・料理動画を配信したします
※配信後2ケ月間視聴可能

【発送食材】(各回、メニューに合わせた薬膳食材をお届け)

曜日プラン

第1回 2025年4月19日(土)
第2回 2025年6月21日(土)
第3回 2025年10月4日(土)
第4回 2025年12月20日(土)
第5回 2026年2月21日(土)

時間は全て10:30~13:30

講師

漢方キッチン講師  三栖由佳

漢方キッチン認定薬膳セラピスト
国際中医薬膳師・近茶流柳原懐石料理講師
東京會舘フレンチコース修了・点心マイスター
キッチンペイズリーインド料理インスタラクター卒業
そのほか、韓国料理、中華料理、ベトナム料理、イタリアン、パンなどさまざまな料理を横断。
無類の食いしん坊精神と好奇心から、あらゆる料理を習得。
ユニバーサルな薬膳を目指して日夜邁進中。
「食べることは生きること」食でおいしく、楽しく、体を整えるがモットー。

 

講習費

【単回申込み】
薬膳セラピスト協会会員 ⇒ 7,700円(材料費・税込み)
一般・受講生 ⇒ 8,800円(材料費・税込み)

講義カリキュラム(全5回)

第1回


4/19(土)
終了しました
テーマ【夏の韓国薬膳~疲れやすい夏を対策する薬膳講義と料理】

夏の韓国薬膳~疲れやすい夏を対策する薬膳講義と料理年々暑くなる日本の夏。

早い人は5月から熱中症が始まります。
「経口補水液」で水分を補給するだけでは無い、積極的な夏バテ対策が得意なのが、中国医学です
梅雨のジメジメを乗り切り、さらに暑さからくる体力低下を防ぐ、おいしい韓国薬膳を学びましょう。< 薬膳メニュー>
・ポッサムと野菜 枸杞ソース
・緑⾖とはとむぎのご飯
・チャプチェ
・わかめの冷たいスープ
・即席大根キムチ
・無添加五味子ドリンク
<薬膳食材>
オンライン・見逃し配信の方にお送りします
発送材料(クコ・緑豆・ハトムギ・わかめ・サンザシ・五味子エキス)
第2回

6/21(土)
終了しました
テーマ【長夏の韓国薬膳~体の重だるさと夏バテを対策する薬膳講義と料理】

薬膳では季節を5つに分けてとらえます。
夏の終わりである「長夏(ちょうか)の時期は、暑さの消耗による、気力の低下、潤い不足、消化機能の低下、水分代謝の悪化などが起こります。この講座では、夏バテを予防しながら、長夏に起きやすいさまざまな不調を内面からケアします。⚫毎年、夏が苦手。
⚫むくみが気になる
⚫湿度が高い日は、頭痛や関節の痛みが出る
⚫梅雨から倦怠感が続く
⚫秋前の肌の乾燥が気になると言う方は要注意!美味しく食べて、インナービューティーとインナーヘルシーを目指す講座です。
< 薬膳メニュー>
・コングクス (体に潤いを与えてくれる豆乳麺)
・棗入りタッカルビ(体にエネルギーを与える)
・ジョン2種
 苦瓜のジョン紫蘇風味ととうもろこしのジョン(むくみを解消し体にこもった熱を下げる)
・サンザシシロップで食べるキョンダン(血の巡りを整える)
<薬膳食材>オンライン・見逃し配信の方にお送りします
発送材料(サンザシ・マイカイカ・蓮の実・棗・蓮根粉・みかんフレーク)
第3回

10/4(土)
申込み受付中!
テーマ【秋の韓国薬膳~全身の乾燥から体を守る薬膳講義と料理】
薬膳では季節毎に弱りやすい臓器があり、秋は『肺』と『大腸』に影響があります。
つまりこの季節は肺と大腸が弱りやすいのです。この講座では、おいしく作れて肌も潤う、そして家族が喜ぶ薬膳料理と「秋の養生方法」をお伝えしてきます。

< 薬膳メニュー>
・きのことえごまの五味五色ビビンバ(肺を潤して肌と呼吸器を乾燥から守る)
・蓮根粉のホタテ海鮮チヂミ(潤いと血を増やす)
・桔梗(トラジ)のナムル(咳を鎮め、痰を切る)
・白木耳と大根のプゴのスープ(肌とのどを潤す白きくらげと気と血両方を補うプゴで栄養補給)

<薬膳食材>オンライン・見逃し配信の方にお送りします
発送材料(白木耳、プゴ、桔梗、蓮根粉、エゴマパウダー)

※申込み受付:9月18日まで

第4回

12/20(土)


テーマ【冬の韓国薬膳~腎を守り、エネルギーをチャージする薬膳講義と料理】


< 薬膳メニュー>
牡蠣ご飯&薬念 ⻘⿂の韓国風煮物など、4〜5品

※お申込み受付開始までお待ちください

第5回 R8 2/21(土)
テーマ【春の韓国薬膳~体に溜まった老廃物をデトックスする薬膳講義と料理】

< 薬膳メニュー>
サムギョプサル ケランチムなど、4〜5品

※お申込み受付開始までお待ちください

※メニューは予定です。食材の入荷状況で変更になる場合があります

申込受付:6月5日まで

 

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