教室の特徴 – 薬膳スクール

阪口珠未の実践型薬膳教室

食卓が変わると、体が変わる！

「台所は家庭の薬屋さん」これは、漢方キッチンの薬膳の考え方の基本。
毎日食べる米や豆や野菜、料理に使う味つけにも、体を整える薬効があります。
例えば、下痢のとき、炒った米でお粥を作る。
夏バテには、酸味と甘味の組み合わせ、
むずかしくはないけれど、知っておくととても役に立つ薬膳の知恵。
学ぶことで、体質や季節に合わせて、自宅で体や心を整える食事を手軽に作ることができます。

漢方キッチンの講座は実践重視。
家庭でおいしくて、体にやさしい薬膳を作ってもらうことができるようにひとつのクラスの中で「薬膳の考え方」と「薬膳料理の作り方」をどちらもお伝えし学んだ内容が生かせることを大事にしています。

中国の医大で薬膳を学んだ阪口珠未が日本人の体と味覚に合うメソッドを考案。
日本のにある食材を中心に、薬膳の理論を講座の前半で学び、
後半では実際に薬膳料理を作って、体で学びます。

薬膳を身につけて、くすりに頼ることなく、自分や家族、周りのひとの体を整えることができる。
とても楽しく、力強い経験です。

また、学び続けるには、楽しいことも大切。
少人数で、アットホーム。わからないことも気軽に質問しやすい雰囲気です。
「おいしく食べていたら、いつの間にか、体が変わってきた」そんな生徒さんが多くいらっしゃいます。

ぜひ、一緒に学んで、自分も、周りも幸せにできる喜びを味わいましょう！