足腰を健やかに～「甘栗と黒胡麻の炊き込みご飯」

2025.1.27

古希で大腿骨の骨密度をキープしている今西清美講師が食べているカンタン薬膳レシピ。

腎と肝をチャージし、足腰の健康を守る組み合わせです。

甘栗と黒胡麻を使った簡単炊き込みご飯

栗にはもともと筋骨を強化し、老化防止、さらに体を温め、血流を良くし、胃腸の働きを改善する働きがあります。また黒胡麻は腎の働きを高め、足腰の衰えを防ぐ働きを持ちます。

手軽に手に入る甘栗と黒胡麻でなら、「薬膳」と意識せずに、養生ができてしまいます。

ぜひ、参考にしてみてください。

いつまでも自分の足で元気に歩けるような体を目指していく手助けになれば幸いです。

甘栗黒胡麻ご飯

(材料)2 人分

米・・・・・・・・・・１合

甘栗・・・・・・・・・７０g

黒胡麻・・・・・・・・小さじ２

薄口醤油・・・・・・・大さじ１

昆布・・・・・・・・・５cm 角１枚

(作り方)

① 米は洗って、炊飯器に入れ、薄口醤油を加えてから分量の水に小さじ１分多めに水を加える

② ①に甘栗、半ずりにした黒胡麻、昆布を加えて炊く

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2月19日（水）開催（スタジオ開催・オンライン・見逃し配信）

「骨と筋肉をすこやかに保つ」

日時：2025年2月19日（水）10時30分～
講師：漢方キッチン講師今西清美

【薬膳レシピ】

◆干しきのことサバ缶の炊き込みご飯
◆肉蓯蓉と鶏手羽元のスープ
◆黒胡麻ソースの補腎ホットサラダ
◆和風スイーツ甘栗・黒豆の浮島