2023.5.19
こんにちは、漢方薬膳研究家の阪口珠未です。
ストレスが溜まったとき、リラックスしたいとき、ぐっすり眠りたいときに
ロメインレタスとトマトの組み合わせ
薬膳では、レタスはリラックス作用、トマトは神経の昂ぶりを抑える作用がある食材です。
薬膳では、レタスは萵苣(ちしゃ)と言って、鎮静作用、リラックス作用がある食材です。
生薬名は「わきょ」と言って薬としても使われます。
また、トマトは神経の昂ぶりを抑える作用がある食材です。
特に今回使うロメインレタスには、鎮静効果の高い「ラクチュコピコリン」が普通のレタスよりも多く含まれています。
これはレタスに含まれる苦みの成分でもあります。
また、トマトに含まれるGABAは、脳神経の昂ぶりを抑えたり、脳の血流を促進して酸素の供給をアップすることがし知られています。
今回はこの2つの食材を組み合わせて、10分でできる一人鍋を紹介します。
「ロメインレタスとトマトの豚しゃぶ」
https://youtube.com/shorts/sD3lCx-CUUQ?feature=share
簡単で、おいしく、プチ不調を整えましょう。