2008.3.5
先日、キルトを扱っている友人のお店に行ったときに、一目で気に入った布がありました。明け方の森を思わせるような美しい布でした。尋ねてみると、彼女が自分で買い付けてきたサウスダゴダの手染めの布だとのこと。
自分の近くにこの布をおいておきたくて、バッグを作ってもらうことにしました。
子連れだと荷物が多くなるし、仕事がら、材料の見本など持ち歩くこともあって、大振りなものが欲しかったところです。
そして、仕上がったのが、写真のバッグ。 想像以上に素敵な仕上がりになって、大満足です。世界に1個しかないバッグ。自分が本当に気に入った、質のいいものを身につけていると、とても楽しいし、気持ちが癒されてリラックスできる気がしますよね。
このバッグを作ってくれた友人は、キルトショップのオーナーであると同時に、キルターととして活躍する才能のあるアーティスト松波聖子さん。
現在西小山にあるショップ「COTTON CONNECTION]が、3月下旬に、広くなって自由が丘に移転するそうです。販売だけでなく、キルト教室もやっているので、自分の小物のほか、子どものグッズを作ってみたいという方にもおすすめです。覗いてみてくださいね。