2024.10.27
こんにちは、阪口です。
漢方キッチンの生徒さんは、「食いしん坊」さんが多いです。
生徒さんたちに、「どうして、漢方キッチンにいてくれてるの?」と聞くと、
「ここの料理は、おいしいから!」とみなさんおっしゃいます。
それは、代表である私も、講師の先生たちもみんな、食べるの大好きで、「カラダに優しくて、おいしいものは無いか?」といつも探しているからかもしれません。
「オンライン薬膳セラピストクラス」の料理も、家族の方にもおいしく召し上がっていただけるものが多いです。
「申込を迷っています」という方は、『明日10月27日午前』まで申込を受付けています。
ぜひこの機会にどうぞ。
さて、今日の話題は、薬膳で使われる白木くらげ。
保湿効果が高く、これを食べた翌日は肌がふっくらするという方が多い、美容食材です。さらにきのこなので、便通にも!
私や漢方キッチンの講師の冷蔵庫には、必ず「白きくらげを下茹でしたもの」が入っています。
とにかく、くせが無く、スープに、デザートに、サラダに
いろんな料理で楽しんでいます。
先日、ちょっとお姉さまの友人が「身体にいいものを食べたいけど、料理を作るのに疲れた~。」と言っていたので、このレシピを紹介したところ、とても喜んでくれました。
肌にも、腸にも良くて、カンタンっていいですね(^▽^)
「白きくらげのレモンフルーツポンチ」
しわ予防・肌の乾燥・のどの痛み・空咳・便秘対策
[白きくらげのトロトロ煮]
白きくらげ50g
よく洗う。水でもどす。戻した水は捨てる、一口大に切る。汚れを取る。
圧力釜に入れ、白きくらげが、かぶるぐらいのたっぷり目の水をそそぐ
加圧してから10分、弱火で煮る。自然放置して、冷ます。
冷蔵保存、長期ストックは冷凍庫へ
材料2回分
フルーツ缶詰(100%果汁シロップのもの) 100g
缶詰の果汁 80㏄
白きくらげのとろとろ煮 100g
レモンカット 2かけ
炭酸水 好みで
フルーツ缶詰、白きくらげのトロトロ煮、缶詰の汁を混ぜ、炭酸水をかける