お友達へお手紙

2011.11.9

娘の保育園のお友達が、病気でお休みしました。
とても大好きなお友達が来ないのが、気になるらしく、
「きょう、ももちゃん、おやすみだったの。おねつがあるんだって。かわいそうだね~。おねつつらいよね~。」
と、家でずっと言っています。
しばらくすると
「ももちゃんにおてがみかきたいの。」
はがきをあげると、書き始めました。
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ももちゃん、びようき、だいじょうぶだった?
くるしいけど、がんばって、えらいね。
また、おてがみちょうだいね。
10がつおたんじょうび ももちゃん

最後の、「10がつおだんじょうび」の意味を訊くと、
「ももちゃんは10月がお誕生日なの」という返事。
そうなんだ、そんな風に書くんだ
でも、6歳の子供にも、誰かのしんどさに「共感する」心やそれを表現することができるんですね。
ちょっと驚いちゃいました。
保育園の帰り、ももちゃんちのおうちへ、持っていくそうです。