2011.3.3
31日の朝。
九十九里の海、
冬の海も、きりっとした表情がまたいいですね。
日があたると、日中は暖かいので、表で過ごします。
娘は、お絵かき、私は書き物。
今日は、昼間からずっと焚き火をもやしているので、シンプルに野菜や魚介を焼きます。
適当に切った野菜をアルミホイルに乗せて、焚き火の上で、焼いて。
一昨年のキャンピングカー旅行で美味しさを知って以来、オーストラリアワインを良く飲みます。
日も暮れてきましたよ。
スペアリブと海老も焼きます。
焚き火は火加減がむずかしくて、ちょっと焼けすぎ・・・・・。
昨日のうちに、タレにつけこんで、置いておきます。味が染みてます。
ホイルの中で蒸し焼きになった野菜。岩塩とレモン、オリーブオイルだけで、野菜の旨みと甘みが感じられます。
焚き火をずっと燃やし続けています。
夏でも、冬でも火があると、何でこんなに安心できるんでしょうね。
火をじっと見ていると、心が落ち着きます。
キャンプ場の広場では年越しソバの振る舞いが始まりました。
やっぱり年越しのソバは、はずせません!
さっき、夕食あんだけ食べて、まだ食べるの??と言われそうですがけど。
最後は、お風呂で〆ます。
最近のキャンプ場は、施設が整っているところが多いのです。
こちらは、露天風呂があります。奥には、山茶花の花が咲いています。
幸運にも、娘と二人だけの貸切状態です。でも、寒くて、露天風呂から出られない~。
明日、海からあがる初日の出、楽しみです!