2013.11.26 薬膳コンサルティング・講演会 薬膳講習 阪口珠未ブログ「未来を信じてる」 山口県柳井市に行ってまいりました!柳井市の生産農家のみなさまを対象に、食べられるお花、つまりエディブルフラワーの薬膳的な使い方のセミナーです。会場は、柳井市のフラワーパーク。日照時間が、長いため、お花やハーブをはじめ、農作物が、よく育つそうです。パークの入り口には、お花が乗った観覧車。もう11月なのに、たくさんのお花が咲いています。セミナー参加者は、エディブルフラワーを育てている生産農家の方たちを中心にたくさんの方が集まってくださいました。8割女性です。熱心で、フレンドリーで、使い方や新しいお花のお話など、たくさんの質問。充実した講習です!翌日、いつも満席でなかなか、入れないと評判のレストラン「山里ひずみ」へ。なんと地元、ひずみ(日積)のお母さんたちのグループが、やっていらっしゃるお店だそうです。使うのは柳井市の地元でとれる豊かな農産物。バイキングには、たっぷりのお野菜料理がならびます。柿のサラダ、里芋の唐揚げ野菜あん、大豆ハンバーグ、自家製バターまで!リーダーの方にお話を聞くと、 「今日は、さつまいもを農家の方にいただいたから、デザートに、ふかし芋を足したんです。柿は、となりの直売所のです。」農家のお家にお招きされたようなお母さんたちの料理が、常時品20~30品。そして、これが趣味ではなくビジネスとしても、きちんと採算が取れているのが、すごいです。柳井市経済部の吉田さんと沖本さん、そして、大下さん。、エディブルフラワーを使った新しい商品づくりや、レストランの運営などに関わっていらっしゃいます。大下さんは、エディブルフラワーを柳井市のビジネスのひとつにしようと一生懸命。まだ、眠っている女性の潜在力を生かすことは、日本を元気にすることになる。ずっと感じてきた予感が、確信になっていく瞬間。私もガンバるぞ~ p(^-^)qブログランキングに参加しています。クリックお待ちしています!にほんブログ村にほんブログ村薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチンkanpokitchen.com