2011.11.13
11月の初めに、朝日ツアー開催の北京薬膳ツアーを開催しました。
出発の前に気になったのは、やはり、娘と夫の食事のこと。
「キャンプに行って、ご飯をつくるから大丈夫!二人でつくろうね。」という夫の言葉に、普段作っていないのに、キャンプで、いきなり作れるかしら???って疑問の気持ちが。。。
とりあえず野菜だけ、ストックしておこう。肉や魚は、キャンプ場で焼けばなんとかなるもんね。
つるむらさき、いんげん、ほうれん草、ブロッコリー、枝豆。
それぞれ茹でて、ちょっとづつビニール袋に。
袋の上に、シールを貼りました。
解凍の仕方を書いて、冷凍庫へ。
ドレッシングを数種用意しておけば、これで不在の間の食事は大丈夫!
さて、二人の食事はどうだったかというと・・・・?
北京出張3日目の夕方、携帯に国際電話。
「かあちゃん、今、キャンプ場。ご飯炊いたら、真っ黒になっちゃってね。
りんちゃん、おこげ食べてんの。」
「ご飯が焦げたの?」
「父ちゃん、お肉とお野菜作ってたら、ご飯こげちゃったのよ。」
夫に代わると
「現実は厳しい。。。」
と、一言あって、電話が切れました。
そっか~。野菜のことは、気にしてたけど、まさかご飯とは~。
読みがはずれたなぁ。
しかし、私が不在中の二人での奮闘、目に浮かんで、感謝の気持ちが沸いてきます。
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