2013.8.4
今年の旅行は、どこに行こうか?
って考えていたら、最近ガウディの写真集を見ていた娘が
「ガウディの建てたお家とか教会が見たい」
娘は、小学2年生。来年になったら、きっとまた、別のことに興味を持っているかもしれません。
我が家の方針は、「お金は残してあげられないかわりに、体験はふんだんに。」
「興味のあるうちに、連れて行こう!」ということになって、この夏の家族旅行はバルセロナで、ガウディづくしの8日間です。
バルセロナ到着後、ホテルへ、
太陽が、輝くばかり。気温は34度!
カタルーニャ広場近くのデパート「エルコンティグレス」の展望カフェテラスで、一服しました。
デパートのカフェテリアなのに、素敵なロケーション。
遠くにサグラダファミリアが見えるし、とにかく見晴らしがいい。
長旅を疲れをとって、出発。
娘のための「ガウディ・カリキュラム」が始まります。
もちろん、私にとっても、スペインの豊かな食を体験するのが楽しみ!
まずはポケリア市場に、現地の食材を見に行きます。
加工肉のお店。
あらゆるタイプの「マタンサ」と呼ばれる、豚肉加工品が並べられています
チョリソ、イベリコ豚のハムなども、びっくりするほど安い。
果物も種類がたくさん。生ジュースや、テイクアウト用のカットフルーツも売られています。
ナッツとドライフルーツのお店。
スペインは、ローマ時代にペルシャからもたらされた文化が強く残っていて、ナッツやドライフルーツなどアラビアの食文化がそこここに、香ります。
夕食は、地元の人の人気店といわれる「イラティ」でタパス。
立ったままで、ドリンクとタパスを気楽に選んでいきます。
はじめてのピンチョス体験。
しかし、生ハムの好きな娘は、上に乗っている具だけ、食べて、フランスパンは「はいっ」って・・・
サンドイッチのパンだけ片付ける。
すし屋でシャリだけ、片付ける。
母親ならだれも、経験していることだと思うのですが、ピンチョスも。。?
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