2018.12.1
こんにちは、阪口です。
私事ですが、１１月に浦和に引越しをしました。
この４月より、娘がさいたま市の中学校でお世話になることに。
恵比寿の自宅から通うのにはかなりの時間がかかるため
通学に便利な浦和に移りました。
恵比寿にスタジオをかまえたのは
娘が小学校に入学する前のタイミングでした。
私が仕事の時でも、学校からスタジオに寄れるように
自宅から歩いて３分とかからないところにスタジオをかまえました。
それまでは、区民センターのお部屋を毎週のように借りて
講習を開催していたんですよ。
そのときから、今も通ってくださっている生徒さんは
「なつかしい～。」っておっしゃいます。
区民センターだから、時間厳守。
夜の講座では、講義と質問が長引いて
職員の人に
「まだですか～。時間ですよ！」と怒られて
生徒さんと一緒に、荷物をケースに放り込んで
コートも着ないで大急ぎで退出する
なんてことをやっていました。
スタジオをかまえたときも、
いろんな方に手伝っていただきました。
友人と手作りで備品を揃えたり
スタッフもママ友のKさんが事務を手伝ってくれたり
ありがたかったなあ。
⇒「小さなスタジオを開きました～漢方キッチンスタジオ～」
書籍の撮影のときに、娘が熱を出したりして
編集者さんが、撮影をしている間に、娘の冷えピタを取り換えてくれたことも。
ひとりで少しづつ広げてきた薬膳への思い。
今は一緒にやっていくスタッフ、講師の先生、生徒さんたちと
共有することができるようになってきました。
本当にみなさんのおかげでやってくることができたと
心から感謝しています。
ありがとうございました。
浦和から恵比寿に通いはじめました。
変化は常に新しい着想をくれます。
段ボールが転がっている部屋が片付いたら
新しいチャレンジが始められるかも？！
これからも薬膳の楽しさを伝えていきます。
どうぞ、よろしくおねがいします。