こんにちは。
阪口珠未です。
6月、7月は会社のいろいろな事務が押し寄せる時期で、いつも泣きそうになりながら仕事しています。
法人の様々な手続きは大切なのでこなしていますが、そんなに得意でもないので、ミスの多い仕事をまあまあ時間をかけて、非効率にやっています(^^;
昨日は自宅では、どうしても仕事がはかどらず、娘がコメダ珈琲で勉強するというので、「母ちゃんも行く!」と資料をごっそり持って同伴しました。
コメダの4人掛けの広いテーブルで、娘と時間を2時間の制限付きで始めたら、同じ作業なのに、不思議にとても楽しく、さらに効率よく仕事ができました。
「気がのらない作業を孤独にやる」というシチュエーションが、自分のテンションを下げ、効率も下げていたのだと気づきました。
料理もそうですね。
ひとりだとやる気にならないけれど、だれかと一緒だと気分よく作れることってありませんか?
きっとみなさんも暑くて料理教室に行く気にもならないだろうな~と。
「一緒に料理を作ったら楽しいのでは?」と、直近の日程ではありますが、ゲリラ開催を思いつきました。
みなさま、阪口と一緒にオンラインで、簡単薬膳をさくっと作りませんか?
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今年の日本は雨も降らず、湿気はあるのに暑いという恐ろしい気候。
私が留学していた北京は梅雨がなく、6月後半からカラカラと太陽が照りつける夏。
そんな暑さの養生として、一般の人が必ず食べる食養生が緑豆粥と酸梅湯(さんめいたん)
酸梅湯は先日のメルマガで紹介しましたね。
作り方動画はこちら⇒https://youtu.be/e1at8t2pyM4
緑豆の方はというと「清熱解毒解暑(せいねつげどくげしょ)」の効果があり、からだの熱をとり、内側から涼しくする食材です。
北京でもお友達の家に遊びにいくと、緑豆を柔らかく煮て冷やした緑豆粥か酸梅湯が日本でいえばコーヒーの代わりに出てきます。
「これ食べてとりあえず涼んで!」みたいな感じ。
みなさんがよく召し上がる緑豆春雨をきしめんバージョンみたいにしたもの(涼粉といいます)も、夏にはフードコートの前菜コーナーでは人気。
ところてんみたいに冷やして調味料をかけて食べます。
緑豆は、特に皮の部分に解毒解熱の効果がありますので、本当は春雨よりも、皮ごと使う料理のほうが暑い夏の食養生にオススメです。
今回は暑気払い企画として、緑豆を皮ごと使った料理のオンライン講座をゲリラ開催します。
一緒に作ると、きっと楽しいし、おいしいですよ(^▽^)/
みなさんとオンラインでお会いするのを楽しみにしてます!
お申込みはこちら⇒
https://yakuzenkouza.cart.fc2.com/ca40/166/
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暑気払い企画
【緑豆を皮ごと使った料理】オンライン講座
※どなたでもお申込み可能です。
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講座内容は以下の通りです。
◎緑豆の解説と使い方
●緑豆豆腐~麻辣(マーラー)風味
●緑豆のデザート(こちらは詳細は未定。小麦粉、乳製品は使用しません)