世界は自分で作るもの

2023.4.18

こんにちは。

阪口珠未です。

知り合いの俳優さん、水澤心吾さんの舞台

「決断・命のビザ」を観劇に行きました。

舞台はひとり芝居

ナチス占領下のヨーロッパで、

ポーランドから逃げてきたユダヤ人6000人に

外務省からの命令に反して、ビザを発行した外交官

杉原千畝さんのストーリーを演じられました。

舞台には机といすがひとつづつ。

そして、小道具は、ボストンバッグ1つだけ。

限られた設備なのにも関わらず、

2時間のお芝居の中で、

まるで、自分もその時代のその場所に

立ち会っているかのように

ありありと情景が見えました。

演者である水澤さんが表現する

「杉原千畝」の世界が磁場のように立ち現れ、

観客である私たちは、その磁場の中に招き入れられ

今はすでにこの世にはいない「杉原千畝」と

出会ったような感覚でした。

 

私たちが「ある」と信じれば、そこに世界は現れ

私たちを巻き込む力をもつ。

私たちが「自分はかけがいのない存在」と信じて

自分のことを大切に扱うならば

自分を大切にし、大切にされる世界が

現実として立ち現れるんですね。

日常の小さな選択の中で

あなたのカラダを

ココロを

大切にしていくことで

あなた自身の世界が少しづつ変わって行きます。

あなたが生きる世界を、より幸せで

居心地のよいものにするために

日々の食事も整えて行きたいですね。

私は、お芝居がはねてから

友達とクラフトビールで演劇談義。

至福でーす。


私の世界は幸せでいっぱい(o^―^o)

今日は娘のお弁当に山菜

◆ウドと豚肉のテンメンジャン炒め

◆実山椒入り鶏肉・とうもろこし・木耳のつくね

◆のらぼう菜のおひたし

◆ゆかりご飯

 

ウドは味噌と合うのですが、

中華でもテンメンジャンによく合います。

ウドの苦みとテンメンジャンの甘さがぴったりマッチ。

ウドは1本買っても残りがちですね。

皮ごと炒めて、おいしくいただきましょう(^▽^)