2012.8.13
今日は、午後の授業が少し早めに終わったので、西単へ。
西単は、若者の街と言われているようで、大きなショッピングセンターがいくつもあります。
地下鉄の駅から歩いて5分ぐらいのショッピングセンターを覗きました。
中のお店は、日本と変わりません。TEHORYとか、FORIFORIとか、おなじみのブランドショップが並びます。
こちらの方が、女性の服が少しフェミニンです。
のどが渇いたので、ジューススタンドへ。
メニューは、マンゴや、イチゴ、バナナなど。これも日本と同じね~。と思っていると
「山楂子の恋」というドリンク名が。。。。。
「里面有什么水果?」(中は何の果物が入っているの?)
「山楂子,桃子,菠萝、酸奶」(サンザシ、モモ、パイナップル、ヨーグルト)
山楂子に桃?いかにも中国らしいではないですか?
北京人にとっての山楂子は、日本人の梅のようなもの。
食欲を増進し、消化を助けます。
食事の後に食べるようにとお母さんが、子供に、山査子のお菓子を持たせたりすることも。
早速注文しました。
酸味がかなり強くて、爽やかです。北京らしい味に満足。
ショッピングセンターの1階はアップルのショップ。
IPOHNEを試す人たちで、お店はいっぱいです。
高いけど、便利だから絶対いいって中国人の友人はいいます。
帰宅したら、今日は、お母さんがワンタンを作ってくれていました。
今日は時間が無いから、ワンタンの皮は市場で買ったそうです
包みかたも、日本のと違う。お財布みたいでかわいいですね。
こうやって煮るのよ。ってお母さん。
たっぷりのワンタンが鍋の中で、泳いでいます。
お酒も買っておいてくれてました。
コーリャンで作った白酒(バイジュウ)に各種漢方を漬け込んだ薬酒。
琥珀色で、薬の味がします。
今日の夕食
ワンタン、セロリと豆腐皮の炒め、私が作った皮蛋豆腐。
娘がいいます。
「中国のご飯は、日本のご飯よりおいしいね。」
そうかもね。
こちらに来てから、おやつは新鮮な果物。豆乳もお母さんが、豆乳ミキサーで作ってくれる。食事はほぼ毎日野菜を市場に買いに行って手作りする。
お菓子やハムなどの加工品、ほとんど食べてません。
健康になりそう。
ブログランキングに参加しています。
クリックお待ちしています!
にほんブログ村
にほんブログ村
薬膳料理家 阪口珠未の漢方キッチン
kanpokitchen.com