2012.4.11
目黒川の桜が満開。
一人で目黒川を散歩した。
川沿いに、ぼんぼりがたくさん並んで、仄明るい。桜の花が、黄色い光に浮かび上がって幻想的だ。
ぼーっと見ていたら、通りがかりの人に話しかけられた。
「目黒川のライトアップでこんなもんなんですか?暗いですよね?」
「こんなもんかな。他は、もっと明るいんですか?」
「九段とか、もっと華やかできれいですよ。」
私は、このぐらいが好き。なんだか、江戸時代の夜桜みたいだもの。
今日は、みんな少し、開放的。知らない人同士がおしゃべりを楽しんだりする。
それに、川沿いの道は、たくさんの人でごったがえしている。
バイクを押して歩く男性、酔っぱらった大学生、白い髪のおばあさん。
みんな幸せそうに桜を仰ぎ見る。
私たちってなんで桜が好きなのかしら?
寒い冬を越えて、肌寒い4月の空気の中で、小さなピンクの花がたわわに咲く。
なんだか、自分の小さな夢がかなったような、ささやかな喜びが胸に咲くのだ。
今宵、歩く人たちの胸の中に、それぞれの桜の花を見た。
目黒川的櫻花盛开了。
今天晚上沿目黒川我一个人散步。
沿河边排的灯光微微地亮。 櫻花在金黄色的亮光漂浮,真幻想的情景。
我呆呆地看着櫻花,有的人向我搭话起来。
“目黒川的每年这样吗?太暗了。是不是。”
“差不多。别的地方更亮吗?”
“是。比如皇宫的周围,更光亮,更华美。”
我喜欢微微的光。好象是江戸時代的夜櫻。
今天,人都是有点儿爽朗。素不相识的人也聊天儿。
且而,那么寒冷的天气,河边的路是热热闹闹的。
推着摩托车走路的男人,喝醉的大学生,白头发的老婆婆。
他们都高兴的仰望櫻花。
我们为什么爱櫻花。
过寒冷的冬天,四月份的空气里 小小的桃色花开了累累。
看了櫻花,我们的心里开花了小小的喜欢,好象是满足自己的梦想。
今夜,在路上人的里面,我看了各人的櫻花。
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