2013年6月2日 せんねん灸さんとのコラボ本「最強冷えとりブック」

2013.6.2

 9月12日に新しい本が出版になります。
「最強冷えとりブック」
今回は、せんねん灸さんと阪口珠未のコラボの本。
せんねん灸で、外から体を温め、薬膳スープで内から温めるという、冷えを「内外」から攻めるという最強の冷えとり方法を紹介しています。
中国でも、漢方治療と外からの治療は、併用すると効果が数倍になることが多いので、入院病棟などでは、必ずと言っていいほど、組み合わされています。
今回は、せんねん灸お灸ルームの所長であり、鍼灸師の小泉先生との対談に行ってきました。
対談は、銀座にあるせんねん灸さんのショールームで。
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小泉先生にお灸をしていただきながら、お話をします。
先生は、私の手を丁寧に触りながら、「阪口さんは、この部分。これは、阪口さんだけのツボですね。」
「え、わたしだけのツボですか?」
「ここにお灸をすることで、体に変化がありますよ。」
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そうなんです。小泉先生がおっしゃるには、その人だけのツボがあって、そこにお灸をしてあげることで、体に変化が現れるとのこと。おもしろいでしょ~。
どうやって、探すかは、本で詳しく紹介してますので、ご覧くださいね!
その後、「冷え」についての対談が2時間。
小泉先生とは、冷えについての考え方が、とても似ていて、共感することしきりです。
「冷え」は、実はその人の内面の現れでもあるんです。
カラダのケアをすることで、ココロの問題にも気づいてあげることができます。
これが本当に、東洋医学の素敵なところです!
先生とのお話はおもしろいし、もっとしゃべっていたかったのですが、時間切れに。
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対談は、本の中で紹介される予定です。
お楽しみに~。