こんにちは、阪口です。
今日は久しぶりの夏らしい陽射しがありましたね。
夏と言えば、鮎!
鮎のワタの香り。
いいですよね。
中国の薬膳は、肉が中心ですから
日本のような豊富な魚はありません。
でも、基本的な考え方は肉と同じ。
骨や内蔵など全体を食べることをで、
栄養価が高まり、『精』をチャージします。
今日の弁当は、焼いた鮎を出汁で炊いた鮎飯。
子供は魚のワタを嫌がりますよね。
苦玉だけ取り除いて、混ぜ込むと、
食べられちゃいます(^^♪
小骨だけは、しっかり取り除いてくださいね。
小骨が刺さって、お魚キライになってしまう子供がけっこういますので。
今日の育脳弁当
◆鮎飯〜茗荷と大葉〜
◆だし巻き卵
◆金時草の胡麻和え
鮎飯のレシピは、また次回、ご紹介しますね!
よい夏を(^^)/